WikiWorksの機能紹介

Wikiworksの使い方や魅力を動画でも分かりやすくご紹介しています。

ドキュメント作成準備 ー 基本機能編

ドキュメントを作り始めるには、ドキュメント作成機能で「ドキュメント名」や「カテゴリ名」、ベース言語(日本語や英語など)の定義を行います。この定義の作業を行ってから、ドキュメントの作成がスタートできます。

説明内容:1.タイトル入力/2.カテゴリ入力/3.ソース(ベース)言語の指定/4.画像(図版)管理方式の指定

編集の基本 ー 編集機能

WikiWorksのエディタでは、Wordライクな原稿の編集が可能です。最近のWebエディタではブロックタイプ(タイトルや段落、表などの入力要素単位でブロックを挿入)の編集UIが増えていますが、WikiWorksではWordと同様の自然な文章作成が可能なWebエディタを備えています。業務マニュアルや精緻なレイアウトが必要な工業製品の使用説明書まで対応した様々なレイアウトが入力可能です。

説明内容:1.タイトル・本文の入力/2.箇条書きの入力/3.表の入力/4.Excelからの表データの移行/5.セル結合を伴った複雑な表の作成

図の挿入 ー 編集機能編

WIkiWorksでは、図をデスクトップからドラッグ&ドロップで配置したり、管理ダイアログに一旦アップロードしておき、そこから図を選択して配置することができます。図の配置については、配置サイズをピクセル単位で指定できます。

説明内容:1.図の挿入/2.配置サイズの指定

相互参照 ー 編集機能編

WIkiWorksでは、ページタイトルや小見出し、アンカー(任意の一にアンカーを埋め込み)に対して相互参照を貼ることができます。相互参照は、PDFマニュアルやWebマニュアルに出力する際に、リンクとして機能した状態で出力されます。

説明内容:1.見出しへの相互参照/2.アンカーへの相互参照

動画挿入 ー 動画編集機能

動画挿入機能は、スマホ/タブレット、映像機器で撮影した動画をマニュアルに埋め込む機能です。ここでは、マニュアルに動画を埋め込む操作までを説明します。

説明内容:1.動画の挿入

字幕編集 ー 動画編集機能

動画挿入機能は、スマホ/タブレット、映像機器で撮影した動画をマニュアルに埋め込む機能です。ここではマニュアルを埋め込んだ動画に字幕を追加する機能を紹介します。動画上の字幕は、動画とは別のレイヤに保存されるため、多言語翻訳の機能と連動して翻訳を行うことができます。

説明内容:1.字幕の編集

ビジュアルインデックスの作成 ー Webマニュアル機能

ビジュアルインデックスとは、Webマニュアルに「外観から内容を探す」ことができるように画像に対してクリッカブルマップを挿入する機能です。クリッカブルマップを埋め込んだ画像はさまざまな確度に回転させることができ(最大180度)、製品の外観から読みたい内容へのアクセスを簡単にします。

説明内容:1.外観写真の配置 /2.クリッカブルマップ・マニュアルメニューの作成

Google翻訳の利用 ー 翻訳管理

WikiWorksでは、様々な翻訳メモリ(翻訳支援ツール)や機械翻訳エンジンと連携します。ここでは、連携可能な機械翻訳エンジンの1つである「Googleニューラル機械翻訳」をWikiWorksから利用する操作を説明します。

説明内容:1. ソース言語の作成/2.ターゲット言語の作成/3.Translation APIをコールした翻訳/4.ブリッジ翻訳

インラインコメント ー レビュー機能

インラインコメント機能は、文章上に直接関係者同士がコメントを入れ、スレッド形式で対話ができる機能です。メール等でレビューをやりとりするのではなく、関係者全員で共有した原稿上で直接コミュニケーションすることで、スピーディーで円滑なレビューを可能にします。

説明内容:1.インラインコメントの記入/2.課題解決時の処理

ページコメント ー レビュー機能

ページコメント機能は、ページ単位で文章上に直接関係者同士がコメントを入れ、スレッド形式で対話ができる機能です。ページコメントはコメント内容に表や図版・リンクなどを入れられるため、密度の高いレビューのためのコミュニケーションが可能です。

説明内容:1.ページコメントの記入/2.ページコメントへの表の入力

  • 1
  • 2